トライアスロン?

  • 2010.07.31 Saturday
  • 08:57
 去年に引き続き、今年も「真夏の歩こう会」をしました!

 昨年は、通学している小学校をスタートし、北へ約30キロ離れた浦田海水浴場へ。
 
 到着後、30キロ歩いてクタクタにもかかわらず、子供達は、こぞって海水浴。
(大人は、喉の渇きを潤すことに専念)。






 さて今年の工程は、同じく小学校をスタートし、南へ約25キロ離れた中種子太陽の里プールを目指します。 
 メンバーは、3歳児を始め、モリモリ元気のいいちびっ子精鋭たちと保護者、校長先生が飛び入り参加。(始業時間までの2時間だけ参加です)
 賑やかに、薄暗い5時集合から始まりました。
 (ちょっと、嘘です。30分遅れてくるメンバーもいたりで、5時集合に間に合ったのは、私らと校長先生ともう1家族のみ。
 あとの3家族は、15分は遅れて集合。出発は、辺りは薄暗い5時からすっかり明けてからの5時半出発。)

 なんでやねーん!まあまあ、良しとしましょう。

 さてさて道中、クワガタやカブトムシ捕りをしながらなのに、予定より1時間半以上も早く増田宇宙通信所に到着。とっても、順調順調。
 
 昼ごはんに施設見学を済ませ、のこり10キロ太陽の里プールを目指します。

 去年もお昼ご飯後が、しんどいんですよね。ペースがグッと落ちます。

 が、さすがの6年生を含む数人の先頭集団は、箱根駅伝の如く強烈な最終アップダウンをものともせず、スパートをかけるべくぐいぐいずんずん私らを放して突き進みます。
 おばはんにおっさんに、低学年&保育園児(そして、我が娘4年生)は全く付いていけず。
泣き言も多く出ましたが、みんなお陰様で歩きぬく事が出来ました。

 朝5時半出発、15時プール到着。お昼ごはんなどの休憩は、だいたい2〜3時間時間くらい?
よくもまあ7〜8時間も歩きましたね〜。結構歩いた、意外に歩けたと改めて思う。

 私も今年は2回目ということと、去年より道中日陰と風があり割と難なくゴール。
余力があったので、子供達と一緒に2時間、流れるプールに115mスライダーに楽しみました。
 火照った体と疲れた足、汗臭い自分ともここでオサラバできました。
意外や意外、リフレッシュ出来て、何となく帰りも歩こうか・・・・(ありえヘン。)

 夜は、お決まりの飲み会。
近所の公民館に集まって、腹ペコな胃袋を満たし、乾ききった喉を潤します。
仕事を終えた夫も合流して、10時までワイワイ飲みました。

 25キロ歩く+2時間水泳+3時間半飲み会=これって、トライアスロン??

 ・・・数名は、疲れと眠気で飲み会中に撃沈してましたけど、私は思いの外、元気。

 そして今朝は通常営業で、6時過ぎ起床。コブンの散歩に30分。
明日からお客様2陣(妹家族)が来るので、洗濯に布団干しに掃除にバタバタ動いてます。
昼からは、テニスのレッスンが灼熱の中、2コマ(4時間)もあります。がんばってきま〜す。

青すぎる・・・

  • 2010.07.28 Wednesday
  • 10:49
 昨夜遅くから、種子島久々の雨です。
木々の悲鳴が聞こえだすほど、Kファミリーが滞在した間は、晴天続き。

しかしながら、今日は、ずーっと降ってます。

娘は、朝から学校へ電話し、本日のプール開放があるのかどうか確認。
雷が鳴ってないので、あります・・・・に、こんな土砂降りの中楽しいのかね〜?と思いつつ送り出す。

先日の写真が友達のブログにアップされてました。
我が家から30分ほどの浦田海水浴場です。



青すぎる海。
えいちゃんは、忘れられない旅行になったよ〜と言ってくれました。
10日間、楽しかったね、また来てね。v(^0^)v

ひっそり

  • 2010.07.27 Tuesday
  • 19:08
 今年の夏のお客様第一陣だったKファミリー、10日間の滞在(旦那様は5日間)が終わり、昨日の船で帰っていかれました。



一緒に屋久島へ行ったり、種子島に戻ってからは海三昧&遊び三昧。
子供達も真っ黒に日焼けして、あっという間の10日間、一杯夏の思い出ができたかな?

ちびっ子三人+うちの娘で計子供4人、かなり賑やかな10日間でしたが、みんなが帰って元のひっそりした我が家に戻って、ちょっぴり寂しいような。

あまりホッと一息つく間もなく、この夏はあと3組のお客さんが来訪予定(有難いことです)ので、しばしの静寂を楽しむことにしましょう。

縄文杉

  • 2010.07.21 Wednesday
  • 21:01
 行ってきました、屋久島。
観てきました、縄文杉。

種子島とはすぐ隣の島とはいえ、なかなか行く機会が無かったのですが、この連休にようやく念願かないました。
今回は一泊二日の予定だったので、当初縄文杉登山は予定していませんでしたが、一緒に行った友人家族のご主人が、どうしても登りたいとのことで、僕もそれに便乗して着いて行く事にしました。

聞くところによると、縄文杉までの行程は往復10〜11時間、早い人で8時間程度とのこと。
体力的にもきつく、歩けなくなる人も結構いるらしい。
帰りの高速船の出発時刻16時30分に間に合わせるには、朝一の4時50分初の登山バスにのり、8時間で往復し、なんとしても2時半の登山口発のバスに間に合わせないと、帰れなくなってしまいます。
2時半のバスに乗れたとしても、終点に着くのが15時半、そこから高速船が出発する港まで急いで30分、レンタカーを返したり乗船手続きをしたりを考えると、時間的にはかなりぎりぎり。

『よし俺も一緒に行く』と決めたのが、夕食時。
それまで全く予定してなかった事なので、トレッキングシューズ意外は登山の用意なんて何もしていません。

当日の朝は4時に起床。
泊まった宿にクーラーは無く、部屋の風通しも悪くてかなり寝苦しく、あまり熟睡できませんでした。
まだまだ夜明け前の真っ暗な中、友人家族の奥様にバスの出発地の屋久杉自然館前まで送迎してもらいました。朝早くにアリガトウ!
まだ夜も明ける前なのに、バス停にはもう既に登山ウェアに身を包んだ人達がバス待ちの列を作っています。
みんな『アルプスでも登るの?』ってくらいかなり本格的な装備で、Tシャツに短パンとテニス用のリュックの軽装は俺だけで、かなり場違いな感じでした。
ちなみに屋久杉登山で一番メジャーな荒川登山口は、自家用車進入禁止なので、登山者用送迎バスで行くのが一般的。
50人乗りの大型バスは補助席も出してもあっという間に満員になり、予定より5分ほど早く出発。
積み残しは20分後の次のバス。
登山口までは狭いクネクネ道を30分。右に左に揺れる揺れる、到着するまでに気分悪くなった人がかなりいるはず。

下界はそれほどでもなかったけれど、登山口はガス(霧)がかかって今にも雨が降りそう。
朝食のパンをかじって、出すもの出して、5時30分まだ薄暗い荒川登山口出発。



縄文杉までは片道11キロ、その内最初の8キロはトロッコ道と呼ばれる、軽便鉄道の軌道上を歩きます。勾配のゆるいトロッコ道で時間を稼ぐべく、とにかく歩く歩く。
時折雨がザ〜っと降ったり止んだり。森の中を歩くので直接雨に当たる事は少ないのですが、それでもいつの間にか全身ずぶ濡れ。歩いていると暑いので、雨に濡れて丁度いい感じ。
どっちみち雨具の用意も持って来てないので、どうしようもないんですけど。
ズンズンズンズン歩くので、あっという間に僕らの前には誰もいなくなり、自分達だけの静かな山道を満喫できました。
途中いくつもの川を渡る大小の鉄橋の上を歩いたり、集落跡や両側に岩の迫る掘り抜きがあったり、鹿と一緒に歩いたりと、歩いていても飽きる事がありません。

予定通りに8時20分、トロッコ道終点に到着、『ここから先の3キロがキツイ』と聞いていたので、小休止&ストレッチ後、林道に入りました。
ここから先は本格的な登山道。
10分ほど登ると、有名な屋久島最古の切り株、『ウィルソン株』に到着。



ここもシーズン中は人でごった返すそうですが、自分達だけの貸切。
こんな場所にも捨てたのか忘れたのか、飲みかけのペットボトルが置いてあり驚きました。
当然ちゃんと拾って持ち帰りましたよ。

この辺りから、山の雰囲気は一段と深山幽谷の度合いを深め、周囲の木々は苔むして山の霊気のようなものが深まってくるのがわかります。
普通に生えている木々をみても、僕達が普段目にする木々の数倍の大きさがあり、ほんとうに木霊(こだま)がそこら中で遊んでいる気がします。

そして8時45分、ついに縄文杉に到着。
とにかくぶっちぎりで後続を突き放しての到着。
3時間15分での到着は、かなり早い方だと思います。
途中すれ違う、山上の山小屋で泊まった下山者に『もう上がってきたの?何時出発した?』と何度も聞かれましたから。



自分達2人以外誰もいない中でこの偉大な縄文杉と対面。頑張って歩いた甲斐がありました。
人の少ない縄文杉はハイシーズン中ではなかなか難しい事なんですよ。

霧の中に佇む縄文杉は、木というよりはなにか別の生き物のような桁違いの貫禄と温かさを感じました。
良い『気』をたくさん分けてもらえた気がします。
でもここ最近の屋久島ブームで、縄文杉を訪れる人が増え、その結果、縄文杉の周辺の土壌が荒らされ、現在は展望デッキ以外の場所へは立ち入り禁止となっています。
こうやって見世物のようになってしまった縄文杉は、すこし痛々しい気もします。

20分ほど貸切で縄文杉と過ごした後、下山。
しばらく下ると、ちらほらバスで見かけた登山者とすれ違いだし、その後はガイド付きで登ってくる登山者の軍団に道を阻まれ、予想外に下山に時間がかかりました。
登山口を出発する時間帯は大体みんな一緒の時間帯なので、老若男女いろんな人が団子になった狭い登山道は、一列縦隊で登ってくる登山者で大渋滞。
静かだったウィルソン株も帰りには人人人。
で、軍団で縄文杉に到着すると、デッキの上も人だらけ。これじゃあ折角の縄文杉も台無しだよな〜。

帰りも往きと同様ズンズン歩き、上で僕達と連れ違った山小屋泊まりの下山者を追い越し『え〜、もう下りて来たの〜!』とびっくりされ、最後の最後に土砂降りに会い、全身ずぶ濡れになりながら荒川登山口に、11時58分到着しました。

縄文杉、往復6時間半。
早けりゃいいってもんじゃないですが、まあ頑張りましたね。
登山道の階段もよく整備されているし、きつい箇所もそれ程でもなく、言われているような往復10〜11時間というのは、かなり最大公約数的な数値だと思います。
結果的に、あの程度の夏山登山であれば、重装備よりも動き易い身軽な軽装の方が体力の消耗も少なく有利だと思いました。

早く着いたのでかなり時間に余裕が出来ましたが、下山バスの始発が1時半だったので、結局1時間半ほど登山口でバス待ちでしたとさ(爆)








第1陣!

  • 2010.07.20 Tuesday
  • 20:11
 
 夏休みのお客様第一陣と共に、18〜19日に屋久島へ行ってきました。
 
 娘と主人は始めての屋久島。
 
 写真は、千尋(せんぴろ)の滝。

 強行ではありますが、お客様と主人は、縄文登山を計画。
 往復10時間かかると言われる縄文杉登山を、なななんと往復6時間半で帰ってまいりました。
 
 しかも本日筋肉痛なし・・・。
 どんなけ体力あるネンですわ。

 私ら女性陣(&子供)と今年4月に宮崎に転勤になったTSUNOちゃんとお残り組み。

 おいしいもん探して、手作り豆腐屋に行くも売り切れ。
 泣く泣く豆腐屋の隣の店に入ると、諦めた豆腐ありました。 
しかも、なんてことないレストランだったのに、チラシ寿司セットがめちゃめちゃ美味しかった。お薦めです!


ピアノ発表会、報告

  • 2010.07.11 Sunday
  • 08:20
 昨日は、娘のピアノ発表会でした。
 
 金曜日学校を早退してまで臨む入れ込みよう。
 土曜日朝、鹿児島市内を着飾った娘と、スーツケースを持って後ろからついて行く私。
 なんだか、ステージママのようで、恥ずかしかったです。

 ←開演30分前のようす。全くもって、リラックスモード。

 娘は緊張しない!と言い切っていましたが、
 前夜ホテルで夜中12時、突然身体が熱い・・・・と言い出し、
 「凄く身体が熱いのに、汗が全然でない!こもって、しんどいねん。。。」
 と言い出し、触ってみるとそのとおり、たぶん38度以上は発熱してるもよう。

結局、翌朝には熱は下がっていましたが、熟睡出来なかったようで、6時半起床は辛そうです。

・・・と心配しながらの始まりでした。
  ←自分で娘の髪(アップ)をしました。
   なかなか上手に出来たんちゃう?
  
  









⇒最終チェック、(リハーサル)を先生に見てもらってます。
先生、ちょっと心配してる?

連弾のリハーサル中。



  リハの写真のみで、目に焼き付けたので本番の写真は無いのだな〜♪

 

出だし、いつもは間違えない所で一瞬つまる・・・・・。
が、動揺しつつ最後まで何とか弾けました。

本人の反省と感想
ちょっと緊張したわ。もうちょっと練習しとかなあかんかったな・・・。
曲が止まったり、弾き直しせずに、何とか弾き終えて、よかった。

帰りは、ポケモンの映画を見て、サンリオショップで豪快に買い物し、マクドナルドのシャカシャカチキンとポテトフライに満喫しました。

本番前

  • 2010.07.09 Friday
  • 08:22
 昨夜から、またまた強烈な雨です。
バケツをひっくり返したような・・・といいますが、今年の雨は、バケツというより消防車のホースのごとく24時間ハイパワーが続いています。
道路が一夜にして川と変身。
ほんとに、えらいこっちゃです。

さて、明日娘のピアノ発表会です。
今回は、種子島のピアノの先生と鹿児島市内の先生とで、合同発表会 In 鹿児島市谷山です。

明日(土)10時〜とのこと。
種子島の私達は、当日鹿児島市内入りをすると(高速船で種子島7時出発)、発表会の会場に9時ごろ到着となってしまいます。

それじゃあ、あんまりだ!と言うことになり、本日学校を給食後早退し、鹿児島市内で一泊し、発表会に臨むこととなりました。

(たいそうだね〜m(ーー;)

私は、雨だし、鹿児島一泊だし、荷物は多いし、知らないとこに初めて行くので、交通手段何やらと、色々考えては、心配しているにもかかわらず、当の娘は呑気なもんです。

鹿児島の温泉に入り、サンリオショップ?で筆箱買いたいし〜、しろくま(鹿児島名物カキ氷)も食べたいし、黒豚しゃぶしゃぶもいいな〜、黒豚とんカツでも良い、マクドやケンタッキー、ミスドも行けたらいいな・・・・・てな具合。

緊張するんちゃう?と今朝だんなが娘に言ったけど、バレエ(4歳で初舞台)で慣れてるし、緊張しないねんとひょうひょうと言ってのけました。

ほんまかいな?

さて曲は、「白鳥」、連弾は「線路は続くよどこまでも」です。
結構難しそうな曲で、先生曰く、頑張らないと今の実力ではシンドイかも・・・と2ヶ月前聞いていました。
でも家では殆ど練習したところは見てませんが、何故か弾けるようになってます。

明日は、間違えずに弾いてくれることを祈ります!

旬ですなあ〜♪

  • 2010.07.06 Tuesday
  • 11:03
 ます、お写真から♪
 竹林の多い種子島。巨大ニガダケ?と思われます。
 近所のおばちゃんがくれました、3本。
 
 写真の黄色いのは、バナナ。
 大きいのがわかるでしょ!
 2本は剥きました。
 
 やはり、下湯でなどせず、そのまま調理できます。
 
 さて今夜は、軽く下味をつけて揚げ、おかかと海苔をまぶしてサクサク揚げにしましょうかね。












 こちらは本日到着、泉州の水なす。

 今年で2年目。
 気持ちは姉妹の、岸和田の姉ぇからの贈り物。
 大阪を離れたとき、食べたくても、もうなかなか食べられないものリストの上位に位置していましたこの水なす君。

 姉ぇのお陰で、今日より毎日毎日食べられます。
 

皆様、我が家の家計を支えてくれて、ほんとうにありがとう。

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