運動会
- 2011.09.29 Thursday
- 20:13
9月、10月は恐怖の行事多発月間。(ていうか、1年中ずっとの気もするけど)
来月も毎週末何らかの行事でつぶれています。
先週末は、娘の通う小学校と地域との合同運動会。
例年は保育園も共に開催していたのですが、昨年度いっぱいで閉園になったので、今年からは小学校のみ。
その小学校も、ただでさえ少ない生徒数が1学期に3人も転校してしまい、現在全校生徒18人。
人数は減ってしまったけど、今年も2学期が始まってから元気いっぱい先生たちと共に運動会に向けて、応援や伝統踊りなどの練習に励んでいました。
都会の学校の運動会とは違い、当然ながら超アットホームな雰囲気で行われ、写真を撮るための場所取りなんて当然無し。どこに自分の子供がいるかはすぐにわかります(笑)
小さい学年の子から高学年まで、生徒のみならず先生方や父兄、地域の方達がみんな一緒になって行う運動会です。
運動会に限らず、同学年の横のつながりだけでなく、1年生から6年生までみんなで協力して物事に取り組むのが、うちの小学校の特色でありとても良い部分だと思います。
人数が少ないので、学年別の短距離走など1列ずつ数分で終わってしまうんですが(笑)
特に応援合戦では白赤各チーム自分達で選曲と振付を考え工夫を凝らしていました。
伝統芸能の『なぎなた踊り』
今年はこれまでにも増して、みんなの息が綺麗にそろって、とてもうまく踊れていたと思います。
地域も高齢化が進み、各地区の運動会参加者も減少の一途をたどり、どこも選手えらびが大変。
選手も大変ですが、会場の準備をする裏方の皆さんも大変です。
なので40歳がもうすぐそこまで来ている僕でさえ、若手No1期待のホープとして参加種目多数。
今年も頑張って100M走りました。
この歳になって毎年100M全力疾走する羽目になろうとは思ってもいませんでした。
30代の選手は毎年同じ顔ぶれで、例年真中の人がぶっちぎり1位で僕が2位だったのですが、今年は調子が悪かったのか、いつものスタートダッシュが見られず、なぜか僕がトップに躍り出て1位でゴールしてしまいました。
短距離走で1位になったのは、この歳になるまで生まれて初めて。
ゴールの白いテープを通過する瞬間は『お〜気持ちええ〜』とかなり嬉しかったり。
テントに帰ると『やっぱり速かね〜』とか『カモシカのような走りじゃの〜』とか、ここら近辺ではすっかり俊足の人として定着してしまいました・・・・『全然早くないんですけど…』
親子競技の『〇城ダービー』母子共に下半身の安定感抜群なので、ぶっちぎり。
これまであまり走るのが得意では無かった娘ですが、今年は足がかなり速くなっていた気がします。
運動会が終わった後は、当然の様に『反省会』と称する打ち上げにて飲み・・・
帰宅後、チ〜ン爆睡ですわ。
来月も毎週末何らかの行事でつぶれています。
先週末は、娘の通う小学校と地域との合同運動会。
例年は保育園も共に開催していたのですが、昨年度いっぱいで閉園になったので、今年からは小学校のみ。
その小学校も、ただでさえ少ない生徒数が1学期に3人も転校してしまい、現在全校生徒18人。
人数は減ってしまったけど、今年も2学期が始まってから元気いっぱい先生たちと共に運動会に向けて、応援や伝統踊りなどの練習に励んでいました。
都会の学校の運動会とは違い、当然ながら超アットホームな雰囲気で行われ、写真を撮るための場所取りなんて当然無し。どこに自分の子供がいるかはすぐにわかります(笑)
小さい学年の子から高学年まで、生徒のみならず先生方や父兄、地域の方達がみんな一緒になって行う運動会です。
運動会に限らず、同学年の横のつながりだけでなく、1年生から6年生までみんなで協力して物事に取り組むのが、うちの小学校の特色でありとても良い部分だと思います。
人数が少ないので、学年別の短距離走など1列ずつ数分で終わってしまうんですが(笑)
特に応援合戦では白赤各チーム自分達で選曲と振付を考え工夫を凝らしていました。
伝統芸能の『なぎなた踊り』
今年はこれまでにも増して、みんなの息が綺麗にそろって、とてもうまく踊れていたと思います。
地域も高齢化が進み、各地区の運動会参加者も減少の一途をたどり、どこも選手えらびが大変。
選手も大変ですが、会場の準備をする裏方の皆さんも大変です。
なので40歳がもうすぐそこまで来ている僕でさえ、若手No1期待のホープとして参加種目多数。
今年も頑張って100M走りました。
この歳になって毎年100M全力疾走する羽目になろうとは思ってもいませんでした。
30代の選手は毎年同じ顔ぶれで、例年真中の人がぶっちぎり1位で僕が2位だったのですが、今年は調子が悪かったのか、いつものスタートダッシュが見られず、なぜか僕がトップに躍り出て1位でゴールしてしまいました。
短距離走で1位になったのは、この歳になるまで生まれて初めて。
ゴールの白いテープを通過する瞬間は『お〜気持ちええ〜』とかなり嬉しかったり。
テントに帰ると『やっぱり速かね〜』とか『カモシカのような走りじゃの〜』とか、ここら近辺ではすっかり俊足の人として定着してしまいました・・・・『全然早くないんですけど…』
親子競技の『〇城ダービー』母子共に下半身の安定感抜群なので、ぶっちぎり。
これまであまり走るのが得意では無かった娘ですが、今年は足がかなり速くなっていた気がします。
運動会が終わった後は、当然の様に『反省会』と称する打ち上げにて飲み・・・
帰宅後、チ〜ン爆睡ですわ。