なんか最近、飛行機ねたばっかりなので、久しぶりに徒然日記風で。
先週まで半袖で仕事していたというのに、昨日あたりから寒くなって、今日はいきなり冬!
まったくこの寒暖の激しさにはまいります。
さっそくファンヒーターを引っ張り出して、今晩から早速運転中。
うちの寒がり犬コブ太郎は、例年の如くファンヒーター前を陣取って、パイオニアの犬の置物の様に動きません。
12月も中旬に入ろうとし、寒くはなったとはいえ、それでも緑いっぱい花いっぱいの種子島。
クリスマスも近いはずなのに、なんか全然冬の感じがしないんですよね〜。
一応町に行けばクリスマスデコレーション風のモノや、イルミネーション風の飾りなどもちらほら見られるのですが、何かが根本的に違うんです。
大阪にいた頃は、12月にもなるともうすっかり冬になった気がして、街中がなんとなく慌ただしくなり、クリスマス関連の広告やら、御堂筋や大丸など街の至る所がキラキラとイルミネーションに飾られ、そして色んなところから流れてくるクリスマスソングetc.
『けっ、クリスチャンでもないのにクリスマスだのなんだの浮かれ騒ぐなっ!』とつっぱていた僕でさえ、なんとなく華やいだ気分になったものです。
しかしながら、こちら種子島のクリスマスといえば、よそから来た人間が口をそろえて言う、『種子島のクリスマスと正月は、ほんと、つまらん・・・』
まったくもって同感です・・・クリスマスが近づこうが、正月が近づこうが、特に普段と変わりなし。
クリスマス前には電飾がちらほらするけれど、何もない真っ暗な場所に、ぽつんとイルミネーション(1列だけの電飾とか)が、『な、っ何!なんでここにっ!』って感じで現れると、華やかどころかそれ以上に一段と周囲の暗さと寂しさが増す感じ。
今年も例年の如く、『なんだかな〜』な冬を迎える種子島です。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、華やかな都会のクリスマスも良いかな、なんて思ってしまう自分が怖い。
ちょいと前の話になりますが、自分と娘が通う、極真会館、種子島道場の審査会がありました。
鹿児島の本部では、年に3回(だったかな?)開催されますが、種子島では年に1度。
本部から師範代に来て頂いての開催になります。
例年は土曜日の開催ですが、今年は日曜日となり、僕も初めて手伝いで参加させてもらいました。
やはりところ変わればで、審査内容、進行など、以前お世話になっていた兵庫、南大阪支部とは、違う部分もありました。
空手には全くといっていいほど興味のない娘ですが、それでも続けている甲斐あって、最近では少しづつ動きにもメリハリがついてきた気がします。
この日はばあちゃんも応援に来てくれたので、いつも以上に頑張ったかな?
いつもダラダラ練習しているのに、子供って伸びる時はぐっと伸びる。
このまま続けてくれたら嬉しいんですけどね。
バトミントンにテニス、そして空手と、結構忙しい娘。
母親とテニス、父親と空手と、本人的には大変かもしれませんが、こうやって親子でスポーツを楽しめるなんて幸せな事ですね。
明後日の日曜日には、ロケットの打ち上げがありますよ〜