涙、涙
- 2012.03.31 Saturday
- 19:45
今頃はどこにいるのやら??
僕はコブとヤギと共に留守番中。
この一週間は連日愛犬と共に車で出勤。
なにしろ一人ぼっちにされるのが何より嫌いな我がコブちゃんなので、家で留守番させておくのが忍びなくて、毎日会社へ連れて行ってました(超親バカ)
昼休みはコブの散歩がてらに海岸で昼食をとり、仕事が終われば、またコブが喜びそうな広場でしばらく遊びと、一日中べったり。
仕事中は軽トラの狭い車内で待っているのですが、それでも家で一匹でいるよりは機嫌も良い。
一昨日の夜中に手が痒くて目が覚めた。
その時は眠気もありよく分からなかったのだが、翌朝手を良く見てみると、両手首から先を合計30カ所以上、何か虫に刺された様子。
どうもダニに噛まれたようだが、トレーナーから出ていた手首から先だけで30カ所以上と、量が半端じゃない、加えて痒みがたまらん。
思い当たる節といえば、その日の夜に公民館で会があり、床の絨毯で柔軟をしたことか?
とにかく、こんなに大量に虫に刺されたのは初めてだ。
3月末といえば別れの季節。
種子島へ来てから3年間、小学校でお世話になった先生方も移動の季節。
特に今年の担任の先生で、娘が大変お世話になったH先生、そしてラジコンを一緒に楽しんだ教頭先生ともお別れすることとなりました。
ここ種子島では、子供そして父兄と先生との関係は、都会では考えられないほど密接で、先生方も大変です。
だけどお別れの時には、これまでの思い出と感謝をこめて、みんなで見送るのです。
送る僕たちも涙。
送られる先生も涙、涙。
大阪では自分達が子供の頃、すでにサラリーマン化していた先生達でしたが、21世紀の今でもこうやって先生と生徒、地域との深い繋がりがあるって、素晴らしいことだと思います。