ダイビング教習修了
- 2014.09.23 Tuesday
- 18:15
今年の春の行楽シーズンは、週末になると天気が崩れて全くぱっとしなかった記憶がありますが、
9月に入って秋の声が聞こえるこの季節も、本来なら行楽にスポーツに一番気持ちの良いはずが、なんだかず〜っと雨ばっかりでうっとうしいことこの上ない。
種子島では各地区で運動会シーズンですが、この天候でどこも延期になっている様子。
去年の夏から受け始めたダイビングの講習。
僕は寒くなる前にさっさとライセンス取得まで漕ぎつけましたが、ウェットスーツを持っていなかった嫁さんは、途中まで受けたところで寒くなってしまい中断。
この夏から再開し、本日無事に全過程終了しました。
最後の教習ダイビングという事で、僕も一緒に付いていきました。
天気は今一でしたが、風もなく海は凪いでいて、透明度はまずまず。
海水温はまだまだ高いので寒くはありません。
この後水中に潜ってから、顔にフィットせず水が入ってくる嫁さんのマスクを、課題ついでに水中で僕のマスクと互いに交換する事に。
怖がる嫁さんを横目に見ながら、僕は先輩の余裕を見せつつ『ホイ』とマスクをとったその途端、急に息苦しくなり『上に上がる』とパニクりながらマイケルに訴えたら、『アホか!』と却下。
後で水面に上がってから『どっちが教習中か分からんわ!』とマイケル&嫁さんに散々笑われ、まったく立つ瀬がないとはこの事・・・
マイケル曰く、嫁さんは浮力調整が上手らしいですが、僕が思うに浮力のある体型に由るところ大。
本日2回目のダイビングではウミガメに至近距離まで接近。
これにて嫁さんも無事ライセンスゲット!
毎回、自分の時間を割いてダイビング教習してくれたマイケルには本当に感謝です。
ついでに、先日の親指の怪我のレントゲン写真ものっけときます。
指はお陰様で大分よくなりましたが、使えるようになるには今しばらくかかりそうです。