スポーツスター、ハンドル交換。
- 2015.01.26 Monday
- 20:43
それほどいじるつもりは無いけれど、自分好みのスタイルで乗りたいので、スポーツスターのハンドル周りを変えてみた。
俗にアメリカンと呼ばれるスタイルのバイクを、これまでに何台か所有したことが有りますが、その殆どをTバーとかドラッグバーと呼ばれる一文字ハンドルに交換。
単純にこのスタイルが好きだから。
映画『イージーライダー』のパンヘッドも、キャプテンアメリカのチョッパーよりビリーのバイクの方が好き。
ただ僕の年式のスポは、メーター&インジケーターがハンドルライザーに取り付けられている為、メーターを移設しないとドラッグバーの取り付けが出来ない。
今回購入したのは6インチのライザーとバー、そしてメーター移設ステーの3点。
ライザーとバーはY!中古で5000円。ステーは新品1万2千円。
商品が届いて、週末まで我慢できず、夕食後に納屋でゴソゴソ交換作業に励む。
作業は大して難しくはないが、クランプを外すとハンドルがプラプラし不安定で、その状態でアクセルやグリップ、レバー&スイッチ類を脱着するので結構イラッとくる。
で、こんな感じになりました↓
ハンドル周りがすっきりして良い感じ。
昨日は午前中天気が良かったので、イモラでふらっとちょい走り。
パラグライダーのテイクオフポイントにて撮影。
カタログ写真の様だと自画自賛(笑)
以前から気になっていたメーター位置を、2センチほど低くしました。
本当はもっと平べったいメーターに変えたい。
お陰様で、最近はイモラくんも機嫌よく走ってくれております。
そして、またもやバイクが増えそうな気配・・・
嫁の友達から嫁に『友達の旦那がバイクを引き取ってくれる人を探してる』というメールが入ったと知らされる。
これ以上バイクを増やす気は無いので、あまり興味は無いながらも、『一応車種と状態と条件だけ聞いといて』と返事。
島で長期放置のバイクは、見るも無残な状態になっているモノが多く、へたに安請負などしようものなら、とんでもないスクラップを引き取らなければならない羽目になるので、こちらも慎重。
後日『車種はKTMのEGS200。エンジン始動。引き取ってくれれば良い』との返信メール。
『ウッ!』どこぞのポンコツかと思いきや、KTMのオフ車かい!
しかもエンジンもかかるし、この条件は!!いっとかなあかんでしょ!!!
っちゅうことで、KTMがやって来そうです。
モトグッチ、ハーレー、KTMか・・・